BlueQuartzは、米Sun Microsystems社のサーバ・アプライアンスであったCobalt(元はコバルト社が開発し、サン・マイクロシステム社がおよそ20億円で買収)がオープンソース化されたのに伴い、Cobalt管理ソフトウェアを一般に使えるようにするための1993年7月に発足したプロジェクト名。
BlueQuartzの製品には2系統ある。
ひとつはCobalt RaQ550 のソースをベースとした BlueQuartz Hosting Edtition(製品コード 5100R)で、CentOS 4 をプラットフォームにしている。通常BlueQuartzといった場合には、このBlueQuartzホスティング エディションを指す。弊社の共用ホスティング サービスでは、このBlueQuartz Hosting Edtitionをインストールして提供しています。
他方の製品はQube3をベースにしたSOHO向けの製品だが、こちらは現在開発がストップしている。
>> BlueQuartz公式サイト (Go for BlueQuartz!)
>> Go for Cobalt!
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